赤峰勝人　宇宙の循環と陰陽で見えてくる 食の命 人の命　　

内容紹介

「日本の常識は、世界の非常識」と言った人がいますが、本書の常識は次のようなものです! !

1.「虫食い野菜は無農薬の証し」というのは大間違い
2.「高血圧は、塩分の摂り過ぎ」は、真っ赤なウソ
3.反対に「減塩、減塩」の食生活が、高血圧を招く
4.花粉症は「塩切れ」で起きる典型的な症状です
5.アトピーは病気ではない。原因を知ろう
6.季節無視のハウス野菜には、エネルギーが少ない
7.玄米には生きる命があるが、白米には命はない
8.農薬と化学肥料で育った食品が、人の命をうばう

まずは命の食をいただくことですが、皆さんの命を守るはずの安全な作物はほとんどありません。このことを知っていただき、今何を成すべきかを一緒に考えましょう!


【Contents】
第1章:すべてのものは循環している
第2章:自然の本来の姿とは?
第3章:陰と陽、宇宙の法則
第4章:体験にもとづいた自然療法
第5章:人間とは何か、命とは何か

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

赤峰/勝人
1943年、大分県野津町生まれ。大分県立三重農業高等学校卒。宇宙の真理に根ざした循環農法で完全無農薬、無化学肥料で野菜を育てる百姓。1986年「なずなの会」を主宰し、なずな新聞の発行、なずな問答塾、百姓塾、その他なずなの行事、全国各地での講演を行っている。自然の食べ物を通じて循環の大切さを訴え続けている。居合道五段。合気道三段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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