SO 久高の塩

SO 久高の塩

販売価格: 1,600円(税込)

在庫数 10点
数量:
『SO』は沖縄県久高島で採取した海水を精製しています。
沖縄本島の東、太平洋側に位置する久高島は、周囲7.8km、人口280名あまりの小さな離島。
琉球の国創り神話から神の島として知られ、王府時代には国王や聞得大君らの拝所でもありました。
「私有地」という概念がなく、むやみな開発や現代社会からの汚染を拒んできた稀有な背景から、
今日でもその文化や精神は受け継がれ、美しい自然を保ち続けています。

沖縄近海は黒潮の本流域であり、潮の流れが非常に速い海域です。
また黒潮は北太平洋で2,000mの深海へ沈み込んだ海水が、およそ2,000年をかけて地球を循環し、
赤道近海で勇昇流として表層へ沸き上がってきた深層水を起源としています。
つまり汚染のない太古の海水であり、表層水に比べて多くのミネラルを含んでいるということ。
この海水が北上し、たどり着くごく限られた場所のひとつが、久高島なのです。

健康的な美しさを保つために必要なものそれは、美しい塩を体内に保つこと
人の体と塩のかかわりはとても深く、人が生命を保つため、体の機能を保つために、
塩はなくてはならないものなのです。また海水の成分と、人の(体液の)組成が非常によく似ています。
ピュアな海水から生まれた塩、『SO』を使うことは、海水を体に吸収させることなのです。

体液と塩
人の体は、体重の2/3が水分。つまり体液(水分)は人体にとても大きな影響を及ぼします。
実はこの体液のバランスを取るのが、塩なのです。
たとえば、細胞が縮みすぎたり膨らみすぎて壊れないように調整する役割を果たしています。
血液が不足したときにリンゲル液(生理食塩水)を代用させることからもわかるように、
1Lの血液中には9gの塩が含まれています。血液中の塩分が減少すると骨に含まれた塩が
溶けだして補うこともあるほど、体液と塩のかかわりは密接なのです。

弱アルカリ性に保つための塩
人が生きるための活動(生理的活動)を行うこと、たとえば食事をした場合。
食物として摂取したタンパク質や脂肪はアミノ酸や脂肪酸などによって分解され、
多くの酸性物質が生成されています。また、呼吸からは炭酸ガスや病気の8割以上の原因のひとつとされている
活性酸素を生成し、老化や体への弊害を引き起こしています。塩は、その成分であるナトリウムをはじめ、
さまざまなミネラル分がこれらの物質による体液の酸性化を和らげ、弱アルカリ性に保つ働きをしているのです。

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SO 久高の塩

販売価格: 1,600円(税込)

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